不動産評価
こんにちは。滝澤です。
※しょうもない話が続きますが、最後はタイトル通り「不動産評価」につながります。お付き合い下さい。
ドッジボール
息子がドッジボールチームに所属していました。
遊びでやるスポーツだと思っていましたが、実は大会もありますし全国にドッジボールチームがたくさんあるんです。
(私も子供が入部するまで知りませんでした)
ボールに当たらないように逃げ回るイメージでしたが、本格的なドッジボールは一列に並び、素早く内野側、外野側に体の向きを変えて向かってくるボールに備えます。
迫力があって結構面白いです。
審判
試合では審判が必要になる訳ですが一つの試合で、正式にやるとなると
・主審1名・副審1名・線審4名・タイマーや記録等で合計9名もの審判が必要になります。
練習試合でも審判が足りない!なんて事があるので、あまり深く考えずに審判の資格を取得しました。
でもちゃんと考えれば分かる事でしたが、やはり大変です。
一つの誤審がそのチームの負けに繋がる重要な役割です。
すごく緊張しますし、頭でルールは分かっていても実際に素早く判断ができません。
こんな言い間違いをしました
練習試合で、主審をしました。
試合の最初は主審の「セットアップ」から始まり、最後は「ベンチバック」で終わります。
緊張のあまり、最後の掛け声を大きな声で「セットバック!!」と叫びました。
この時点で自分は間違いに全く気付いていません。
でも子供達が、キョトンとした顔で私を見ています。え?ベンチ戻っていいの?変な空気になっており、やっと気付きました。
他の審判から、「セットバックって何?最初と最後の掛け声が混ざったんだね(笑)」
と言われましたが、私は普段から仕事で「セットバック」と言う言葉をよく口にしているので、それが出てきてしまったか!と思いました。
セットバックとは
相続税の申告をする上で、亡くなった方が不動産をお持ちであれば、その不動産の評価をする必要があります。
特例適用の見極めや、減額ポイントの有無によって評価額が変わってきます。
この減額ポイントの中の一つに「セットバック」があります。
不動産は建築基準法では、建物の敷地は、原則幅員4m以上の道路に接していなければなりません。
しかし、実際には幅員4m以下の道路も多々あります。このままでは建物の再建築ができないため、道路の中心線から2m地点まで境界線を後退させるセットバックという手法がとられます。
亡くなった方が所有していた不動産がこれに該当している場合は、不動産評価額の減額が期待できるのです。
まずはご相談下さい
不動産評価は、ご自身でも出来ますが専門知識のあるプロにお任せするのがお薦めです。
そもそも、相続税申告が必要なの?何から始めれば 良いの?
まだ、相続は発生していないけどうちは大丈夫?
そんな方は、是非一度弊社へご相談下さい。

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- 忙しい日々ですが、何事も早めに準備することが大切です。 わからないことが出てきたら迷わず、専門家の力を借りることが解決の近道だと思います。